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(森長可を指して):
『嗚呼、石身鉄腸の御運強き武将かな』




江戸時代の軍記物『金山軍記』にある一文です。
原文は『嗚呼石身鉄腸の御運の強き武将哉』です。
『石心鉄腸(せきしんてっちょう)』あるいは『鉄心石腸』という四文字熟語があるのですが、ここでは『石身鉄腸』となっています。でも、同じ意味で使っているのでしょう。

【鉄心石腸/てっしん-せきちょう】意味
意志が鉄や石のように堅くて、容易には動かせないこと。強く堅い精神や意志のたとえ。▽「心」「腸」は心臓や腸などの内臓で、心や意志のたとえ。
『goo辞書』より引用


森長可が小山観音(岐阜県美濃加茂市)に参拝しようとした時に川向こうから敵の矢が次々と飛んできたというのに、長可は少しも騒ぎ立てずに しずしずと登山して小山観音に参拝して帰って行ったというエピソードのくだりに『嗚呼石身鉄腸の御運の強き武将哉』が出てきます。
なお、『森家先代実録』には、この小山観音参拝のエピソードは登場しません。
『金山軍記』も歴史資料ではなく、物語として読むべきですが、この手の書物の文章は『『嗚呼石身鉄腸の御運の強き武将哉』』のようにかっこよい表現も多くて、読んでいてとても楽しいです。



小山観音(美浦加茂市観光協会サイト内)
http://minokamo-kanko.jp/html/koyama.html

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いつか戦国武将・森長可の騎馬像を鋳造するのが夢です。

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